筋肉の部位について

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筋肉の部位

本格的に筋トレを行うには、筋肉の部位を頭に入れておく必要があります。細かく覚える必要はありませんが、大胸筋、広背筋、三角筋、上腕三頭筋、上腕二頭筋、僧房筋、大腿四頭筋、大腿二頭筋、脊柱起立筋ぐらいは部位と名前が一致するようにしておきましょう!

筋肉の部位についてもう少し詳しく

効率的なトレーニングを行う場合には筋肉の部位をしっかりと把握し、意識しなければなりません。私たちの中にある骨格筋の種類は約430種類もあるといわれ、体重の3割~4割を占めています。筋頭の数、またがる関節の数、形などもそれぞれ異なります。

私たちの体の中には約430種類もの骨格筋が存在します。

随意筋である骨格筋だからといって、全ての筋肉を意識的に動かすことは難しいのですが、一つ一つの筋肉の部位を把握し意識すればより効率的な運動やトレーニングが可能となります。

大きな力を発揮する必要がある筋肉もあれば、小さな力で助け合うような筋肉も存在します。

基本的には一つの動きに対していくつかの骨格筋が助け合って力を発揮します。その中心的存在となるのが主働筋と呼ばれ、それを助ける役目を担っているのが協働筋と呼ばれます。

一つの動きを行う場合には、主働筋と複数の協働筋が助け合いながら力を発揮します。その目的とは反対側に力を発揮する筋肉も存在しており、それを拮抗筋と呼ばれます。

また、姿勢を保持するための筋肉は補助筋と呼ばれ、瞬発的に大きな力を発揮することはありませんが、非常に持久性の高い筋肉として活躍しています。

一口に筋肉といっても、それぞれの役割は異なります。筋肉の部位を把握するために筋肉の付着部である起始部・停止部の理解だけでなく、動きや特徴などの理解を深めるだけでもこれからのトレーニングの質が変わっていくことでしょう。

基本的に骨格筋は、筋頭の数・またがる関節の数・形によって分類されています。筋頭が一つなら単頭筋、二つなら二頭筋、三つなら三頭筋。またがっている関節が一つなら単関節筋、二つなら二関節筋、三つ以上なら多関節筋というように細かく分類されているため、同時に骨や関節などの理解も深めておく必要があるでしょう。